『基礎からはじめる真宗講座』 『基礎からはじめる真宗講座』 12月18日(日) 今年度2回目となる『基礎からはじめる真宗講座』が開かれました。たくさんの方々が、お参りくださいました。 住職より『仏説阿弥陀経』のお心と帰敬式と法名についてお話がありました。
『山口南組親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年お待ち受け記念法要』 10月23日(日) 山口南組13ヶ寺が主催し、本願寺山口別院を会場に親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年お待ち受け法要が修行されました。 御講師に本願寺派勧学の浅田恵真和上がお越しくださいました。 尊いご縁を賜りました。 法要では、正法寺住職が導師をお勤めさせていただきました。 二胡のコンサートも、とても素晴らしいものでした。 コロナ禍にも関わらず、全体で約275名、正法寺から34名の皆様がご参詣くださいました。
『秋季彼岸会』 9月9日(金)・10日(土) 3年ぶりに秋季彼岸会が勤まりました。 御講師は、奈良教区の和気秀剛先生です。 法座前から、法座当番地区の皆様がお掃除等の準備をしてくださいます。 3年ぶりの秋季彼岸会は、参詣者が少なく寂しいものになりました。
『第38回正法寺公開講演会』 9月3日(土) 3年ぶりに公開講演会が開催されました。御講師は、山口県立大学の鈴木隆泰先生です。「お釈迦様の佛教」という演題でお話くださいました。 仏教の基本のお話が、とても分かりやすく、これまでの固定観念が覆されるようなお話でした。 感染症対策をとり、御門徒中心の開催となりました。来年は、一般の方もお参りしていただけるようになるといいですね。
『つくりあがり法座』 7月8日(金) 今年も忙しい農繁期を終え、改めて仏法を聞かせていただく、つくりあがり法座が開かれました。 御講師は、美祢市より白石智昭先生がお越しくださいました。 とても味わい深いお取り次ぎをくださいました。 早くマスクなしでお聴聞できる日が来て欲しいです。
『6月清掃奉仕』 6月18日(土) 午前8時から6月の清掃奉仕が行われました。 今月の当番地区は、高根上・空川・上渡り・幸の橋の皆様です。 境内の隅の方まで綺麗にしてくださいました。 草がたくさん生えていましたが、本当に綺麗になりました。
『宗祖親鸞聖人降誕会』 『宗祖親鸞聖人降誕会』 5月21日(土) 3年ぶりに親鸞聖人の降誕会が勤まりました。 永代経法要に続いて若林眞人先生のお取り次ぎをいただきました。 とてもいいお天気でした。 お餅撒きがないのが残念でした。 法座当番の皆様が、境内を綺麗に整備してくださいました。 法要1時間前の梵鐘を当番地区の皆様が、撞いてくださいます。 一打一打の間隔をタイマーで正確に測りながら撞いてくださいました。 三年ぶりの降誕会は、少し寂しい参詣者数でしたが、お勤めできたことは、とてもありがたいものでした。 初参式は今年も中止になりました。 記念品をお供えさせていただき、後日、お一人お一人に配布されました。 法要終了後は、当番地区の皆様が中心となって片付けをしてくださいました。 三日間の法座当番地区の皆様、まことにありがとうございました。
『物故者追悼法要・永代経法要』 『物故者追悼法要・永代経法要』 5月19日(木)・20日(金) 物故者追悼法要と永代経法要が、二日間にわたって勤まりました。 御講師は、大阪市より若林眞人先生がお越しくださいました。 前日の18日の夕方に、当番地区の方々がお集まりくださり、本堂に幕を張ってくださいました。 大玄関にも張ってくださいました。 山門にも張ってくださいました。 物故者追悼法要は、少し寂しい参詣者数でした。 ご遺族の皆様には、順番にお焼香をしていただきました。 20日の永代経法要は、たくさんお参りくださいました。 引き続き、若林先生のお取り次ぎをお聴聞させていただきました。 永代経法要のお荘厳です。 江戸時代からの正法寺門徒の過去帳が備えられます。 午前と午後の間に、納骨堂において、本廟法要も勤まりました。 納骨堂利用者の方々が、お参りくださいました。 永代経法要は、午後からもたくさんお参りくださいました。
『御法座打ち合わせ会』 『御法座打ち合わせ会』 5月14日(土) 5月19日から始まる物故者追悼法要、永代経法要、宗祖降誕会の法座当番地区の皆様が、一同に集まり、打ち合わせ会が開かれました。 それぞれの役割分担等が話し合われました。