『御正忌報恩講』

『御正忌報恩講』

1月20日(金)・21日(土)・22日(日)

今年も三日間にわたり親鸞聖人の御正忌報恩講が勤まりました。
御講師は、岡山県より山下瑞円先生がお越しくださいました。

 

お餅つきの様子です。
筒の中にお餅を入れていきます。
このまま二日間乾燥させます。

 

仏華も御門徒の方が、御報謝くださいます。

 

乾いたお餅を、小さく切っていきます。
小さく切ったお餅を、綺麗に盛っていきます。

 

出来上がりです。
前日の午前中は、仏婦の皆様が清掃奉仕をくださいました。

 

仏壮の皆様も幕張りに来てくださいました。
初日は、嘉川保育園の年長組の子ども達も一緒にお正信偈のお勤めをしてくれました。

 

初日は、参詣者のお参りが少なく寂しいご縁となりました。

 

二日目は、たくさんお参りくださいました。
二日目の夕方には、日曜学校生もお参りしてくれました。 特別に余間に上がらせてもらい、住職から御絵伝の説明を聞きました。

 

大逮夜は、仏教壮年会と保育園の職員が中心のお参りでした。 三日目も少し寂しい参詣者の数でした。コロナ禍の中、多くの皆様の御報謝をいただきお勤めさせていただきました。
三日間地区分けをさせていただきました。また、お斎も中止しました。
来年は、たくさんの皆様と一緒に御正忌報恩講がお勤めできればと思います。

 

 

 

 

 

2023年1月22日